ランニングが身体に良い理由

 
ランニングは体に良いと言われていますよね。ランニングが体に良い理由としては、ランニングが有酸素運動であることが大きく関係しています。人の体は、生きていくために常に呼吸をして酸素を取り込んでおり、肺に送りこまれた新鮮な酸素により、血液を心臓から肺に送りだすことで心肺機能を高めているのです。

人はこの一連の動作により、酸素から大きなエネルギーを生み出すことができ、脳を始めとする各器官や神経、筋肉などを動かしています。では、酸素を効率的に取りこみ、より心肺機能を上げるにはどうしたらよいのでしょうか?酸素を効率的に取りこんで心肺機能を上げるためには、酸素を取り込む力を鍛えて酸素摂取量を上げることが必要となります。そのために有効な方法の一つがランニングなのです。

ランニングは、酸素を取り込みながら運動をする有酸素運動で、運動を行う時にたくさんの酸素を必要とするため、継続してランニングを行うことで、徐々に心肺機能が鍛えられて酸素を摂取する力を高めることができるようになります。ランニングでは、この他にも四季を感じたり、景色を楽しみながら走ることで、ストレスを解消する効果もあると言われています。

精神的に良い影響を与えるだけでなく、ランニングを日常生活に取り入れることで、規則的な生活をすることができ、体にも良い影響があるはずです。このように、精神面や体力面、生活面など、色々な面からみても、ランニングは体に良い運動だと言えるのではないでしょうか。


ウォーキングよりランニングがいいの?


ウォーキングとランニングは、どちらが良いと言えるでしょうか?ウォーキングもランニングも、共に手軽にできる有酸素運動ですが、二つの運動では明らかに消費カロリーが違います。ランニングは走った距離×体重分のカロリーを消費するのに対し、ウォーキングでは30分程度の運動で35〜50キロカロリーしか消費できないと言われているのです。

また、ランニングはウォーキングに比べて全身の筋肉を使用するため、腕や足を始めとする全身の筋肉を強化したり、心肺機能を強化することができます。心肺機能を強化することで、ランニング時の脂肪燃焼効果が上がるため、ウォーキングよりランニングの方が、短時間で多くのカロリーを消費することができますよ。

さらに、全身の筋肉を使った全身運動でもあるランニングでは、新陳代謝を活発にする効果もあり、ダイエットのためにも有効な運動だと言えるでしょう。しかし、ランニングに慣れていない人の場合、運動に対して心肺機能が付いていかず、有酸素運動が無酸素運動になってしまい、脂肪ではなく糖質が燃焼されてしまうことで、効率的に脂肪を燃焼させられないということもあるようです。

ランニングに慣れている人であれば、ウォーキングよりもランニングの方が体力アップやダイエットには効果的であると言えます。でも、ランニングに慣れていない人であれば、ウォーキングから始めて徐々にランニングに変えていけるようにすると、体のためにも良いのではないでしょうか。

 



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